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イベント

都市経済学研究会

場所:京都大学経済研究所 本館1階 106 会議室【アクセス】
(変更のある場合は別に記載いたします。)

 

時間:16時30分~18時(時間変更のある場合は別に記載いたします。)

 

世話人

森知也 (京都大学経済研究所) [HP]
大澤実 (京都大学経済研究所) [HP]
町北朋洋 (京都大学東南アジア地域研究研究所) [HP]
文世一 (同志社大学大学院ビジネス研究科) [HP]

松島格也 (京都大学防災研究所) [HP]
山本和博 (大阪大学大学院経済学研究科)
松尾美和 (神戸大学経済経営研究所) [HP]

 

連絡先

 

カテゴリ
日時
タイトル
報告者/場所
詳細
2000/12/15 (金)
16:30〜18:00
日本の半導体産業の動向と地域展開
柳井雅也(富山大学)
京都大学経済研究所本館1階 第二共同研究室
要旨:日本の半導体産業は1980年代から90年代にかけてDRAMにおいて世界の供給基地となってきた。しかし1990年半ば過ぎになるとその構図が様変わりしつつある。発表ではこの構図の変化を把握しながら、主に日本の地域的展開について分析を行ってゆきたい。
2000/12/15 (金)
15:00〜16:30
マッチングと産業集積
後閑利隆(大阪大学・院)
京都大学経済研究所本館1階 第二共同研究室
2000/12/13 (水)
16:30〜18:00
Urban sprawl and the property tax
Jan K. Brueckner(University of Illinois-Urbana-Champaign)
京都大学経済研究所本館1階 第二共同研究室
2000/11/17 (金)
16:30〜18:00
最適なコードンプライシング
文世一(京都大学)
京都大学経済研究所本館1階 第二共同研究室
要旨:シンガポールをはじめ、都市中心部に対する混雑料金制を実施する場合、コードンプライシング方式が採用されている。コードンプライシングとは、都心と郊外の中間にコードンラインを設け、そのラインを横切る車両に対して一定の料金を課するものである。本研究では、単一中心都市を対象として、最適なコードンラインの位置および料金水準を求める問題を考察する。そしてコードンプライシングが交通流と経済厚生に及ぼす効果を分析する。
2000/11/17 (金)
15:00〜16:30
Location of monopolistic commercial facility
荒川 潔(九州大学・院)
京都大学経済研究所本館1階 第二共同研究室
要旨:本研究の目的は、近年の商業施設の郊外化をモデル化することにある。消費者は商品の多様性やその価格などにより購入量を決定する。これに対し、小売業者は店舗立地点の地代などをもとに、消費者の効用を最大にするよう店舗の種類を決定する。このモデルによって、都心ではデパートが、郊外では専門店が立地することを明らかにした。また、消費者の時間価値の増大が商業施設の郊外化を引き起こすことも説明した。
2000/10/13 (金)
16:30〜18:00
Market size and industrial structure: the home market effects
Zhihao Yu(University of Nottingham)
京都大学経済研究所本館1階 第二共同研究室
2000/10/13 (金)
15:00〜16:30
放射状都市における多様な労働者のコミュニティ選択と企業立地
岡本亮介(政策研究大学院大学)
京都大学経済研究所本館1階 第二共同研究室
2000/09/29 (金)
16:30〜18:00
Impacts of investment to transport infrastructure in disequilibrium economy
上田孝行(東京工業大学)
京都大学経済研究所本館1階 第二共同研究室
2000/09/29 (金)
15:00〜16:30
Thünen and the new economic geography
藤田昌久(京都大)
京都大学経済研究所本館1階 第二共同研究室
2000/07/14 (金)
16:30〜18:00
経済地理と制度論
青山裕子(クラーク大学)
京都大学経済研究所本館1階 第二共同研究室
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