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イベント

都市経済学研究会

場所:京都大学経済研究所 本館1階 106 会議室【アクセス】
(変更のある場合は別に記載いたします。)

 

時間:16時30分~18時(時間変更のある場合は別に記載いたします。)

 

世話人

森知也 (京都大学経済研究所) [HP]
大澤実 (京都大学経済研究所) [HP]
町北朋洋 (京都大学東南アジア地域研究研究所) [HP]
文世一 (同志社大学大学院ビジネス研究科) [HP]

松島格也 (京都大学防災研究所) [HP]
山本和博 (同志社大学大学院経済学研究科) [HP]
松尾美和 (神戸大学経済経営研究所) [HP]

山﨑潤一(京都大学大学院経済学研究科) [HP]

 

連絡先

 

カテゴリ
日時
タイトル
報告者/場所
詳細
1997/04/11 (金)
15:00〜16:30
大都市CBDの構造変化:理論と実証
加藤弘之(京都大学)
京都大学経済研究所本館1階 第二共同研究室
要旨:本稿は、大阪市域を例に、1970年代から80年代までの都心域(Central Business District (CBD))の空間利用の変化について検討を加えたものである。1980年代まで、我が国の大都市では、新副都心の建設や大規模再開発について多くの計画がなされてきた。また、これとは別に、オフィスや商業施設が郊外へ移転し、新たな都市核を形成する「都市圏多核化」の流れが形成されていることも指摘されている。このように、都市の中における都心域の構造は今後も大きく変化していくことが予想される。そこで次の2点を主眼とした分析を行うこととした。(1)都市における都心区域の特定。および、70年代から80年代までの都心区域の空間利用変化の特徴を説明すること。(2)都心区域の空間利用変化が経済学的な合理性の観点から説明することができるかについての検討。本稿では、とくに「立地理論からの実証分析」へ焦点を絞ることにする。
1997/04/04 (金)
16:30〜18:00
システム互換性の進化的安定性
依田高典(甲南大学)
京都大学経済研究所本館1階 第二共同研究室
1997/04/04 (金)
15:00〜16:30
外部不経済抑制政策と都市の開発形態
鄭炳潤(京都大学)
京都大学経済研究所本館1階 第二共同研究室
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