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Date
Title
Presenter/Location
Details
2015/10/26 Mon
15:00〜17:30
Contractarian Business Ethics -日本比較経営学会・比較経済体制研究会と共催-
Christoph Luetge 氏(Technische Universitaet Muenchen)
経済研究所 会議室
2015/10/23 Fri
16:30〜18:00
Designing a simple loss function for the Fed: Does the dual mandate make sense? -応用マクロ経済学セミナーと共催-
Jinill Kim 氏(Korea University)
法経済学部東館101室
2015/10/16 Fri
16:30〜18:00
Non-Stationary Relational Contracts with Search Market Dynamics -応用マクロ経済学セミナーと共催-
石黒真吾 氏(大阪大学)
法経済学部東館101室
2015/10/09 Fri
16:30〜18:00
Does Home Production Drive Structural Transformation? -応用マクロ経済学セミナーと共催-
田中聡史 氏(クイーンズランド大学)
法経済学部東館107室
2015/10/02 Fri
16:30〜18:00
ロジット・モデルのq一般化とツァリス・エントロピー
中山晶一朗(金沢大学)
京都大学経済研究所本館1階 第二共同研究室
要旨:交通モデル・ 都市モデルで多用されるロジット・モデルは、ガンベル分布に従う確率的ばらつきを持つ効用が最大となる選択肢 を選択する離散選択モデルである。ガンベル分布は極値分布であるが、ガンベル分布を含むより一般的な極値分布に一般化極値分布がある。ガンベル分布を一般 化極値分布に置き換え・拡張することで、ロジット・モデルを一般化できる.この一般化はツァリス統計やq一般化(q-generalization)と関 連がある。このようなツァリス統計の枠組みでロジット・モデルを一般化する。このような一般化ロジットモデルによって、より精緻な推定やよりフレキシブル なモデル構築が可能となる。
2015/10/02 Fri
15:00〜16:30
トリップ・チェイン型交通均衡配分の展開:長期予測と長期動学的課金問題への応用
円山琢也(熊本大学)
京都大学経済研究所本館1階 第二共同研究室
要旨:Wardrop 型交通均衡配分を拡張したトリップ・チェイン型均衡配分は、コードン型/エリア型などの次善混雑課金の評価に有用である。しかし既存の手法は、短期の予測 のみを想定しており長期予測に利用できるものではなかった。本発表では、パーソントリップ調査などの交通調査のマスターデータの特性を利用することで、簡 易に長期予測が可能な拡張例を示す。このモデルを利用した課金導入・変更時期なども考慮した長期動学的料金設定問題への展開などを示す。
2015/09/16 Wed
16:30〜18:00
総合落札評価方式の構造推定と分散の推定
大畠 一輝(京都大学・院)
第一共同研究室 (4F北側)
2015/09/04 Fri
16:30〜18:00
The cost of travel time uncertainty in truck freight transportation
瀬木俊輔(京都大学)
京都大学法経済学部東館8階 リフレッシュルーム
2015/09/04 Fri
15:00〜16:30
Output endogeneity in railroad cost function
北村友宏(神戸大学・院)
京都大学法経済学部東館8階 リフレッシュルーム
2015/07/30 Thu
10:00〜15:00
Thai Big Firms’ Strategy in the Era of AEC: Another Way of Avoiding the Middle-Income Trap" (「タイのサービス産業の発展とファミリービジネスの 新戦略-もうひとつの「中所得国の罠回避」の道-」) -比較経済体制研究会と共催-
末廣 昭 氏(東京大学)
経済研究所本館4階第一共同研究室
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